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菅野まり子展 | エンブレマータ
- Emblemata Mariko Sugano exhibition
- 1月31日(火) ー 2月17日(金) | 31 Jan. – 17 Feb.
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*会期延長になりました
- □火~土 tue-sat | 11 :30 – 22:00
- □日sun| 11 :30 ‐ 20:00
- □最終日2月17日 金 fri 17 Feb |~ 20:00
- □月曜定休 closed on Monday
- □14日(火)休 closed on Tue. 14 Feb
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菅野まり子個展「エンブレマータ」会期延長になりました!!
- 13日(月)14日(火)は休廊です。最終日17日(金)20:00まで展示となります。
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- 渇いた鴉 即興演奏と朗読
- 2月11日(土) 19:00 開演 *日程が変更になりました
- 渡邊ゆりひと(歌) 山崎慎一郎(ギター) 菅野まり子(朗読)
- ¥1,500 ( 1ドリンク付き)
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- アーティストトーク
- 2月4日(土)19:00から 入場無料 ウェルカムドリンク付き
それ自体が物語であり、詩であり、無言の書であるが、詰まる所はやはり絵であるというものが存在しうるのか判らない。それが終に目指しているものなのかどうかも判らない。だが、かつてヨーロッパで一斉風靡したエンブレムに、遠く心地よい手応えを感じて、ここ暫く鍾愛してきた。言葉と図像の幸福な婚姻―私の作品は時代も場所も離れて、今だ不明の最中、独り遠い所にいるけれど、あやかってエンブレマータと題打った。幾つかの絵札のような作品と共に、制作中の戯れに書き散らした小文を、会期中の2月4日(土)、渡邊ゆりひと氏、山崎慎一郎氏の演奏と共に朗読いたします。(菅野まり子)
展覧会メモ ——- 絵は黙せる詩 詩は語る絵 (シモニデス)
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菅野まり子(1967年生)画家・東京在住 web site
- 多摩美術大学大学院修士課程修了。絵画、版画、ブックアート制作、また音楽家・渡邊ゆりひととのコラボレーション制作などを行う。2001年10月より2002年9月まで、文化庁在外研修員としてドイツ・ドュッセルドルフに滞在。現在、東京を中心に内外の個展、グループ展で作品を発表している。
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渡邊ゆりひと word, voice, sound… myspace web site
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- グロッソラリア(異言、舌語り、舌がかり)によるヴォーカル・インプロヴィゼーションを軸に、そのレゾンナンスから「詩、サウンド・プロセッシング、音楽」を織り拡げたサウンドワークを制作する。またサウンドアーティスト・David Toop、画家・菅野まり子、映像作家・狩野志歩らとのコラボレーション作品、音楽家・山崎慎一郎、方波見智子、スズキケンタローらとの即興演奏ユニット・Ensemble Inaudible などを手掛ける。
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山崎慎一郎 guitar. myspace web site
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- 21歳でギターの演奏を中断、サックスも吹いたが即興演奏とは無関係であった。 35歳で楽器を再開、現在は即興系でギター・リコーダー・各種鳴り物などを扱う。 曲目演奏では武満徹の「フォリオス」を完成させたい、バッハの音楽に関わってゆきたい。 ギターでは不毛の時代といわれる古典からロマン派のオリジナル曲を、レプリカではない当時のオリジナル楽器で演奏したい野望がある。「壊演劇」ユニットにも興味があり、最近は即興系WSなどで壊演劇即興パフォーマンスも試みることも多い。
Galería PARADA 菅野まり子出品展覧会
会場風景











アーティストトーク



渇いた鴉 即興演奏と朗読




